ガイドブックに載っている居酒屋では
物足りないあなたへ
地元の人が集う店を探しているなら
スーパーと病院のある、観光地図には載らない生活の通りに、19年間ずっとここにあります。
石垣島に来るたびに、観光向けのお店が一段と増えている気がする。
でも、地元の人が普段使いしている店を探したい——そんな旅の目が育ってきたなら、朔はきっとその答えになります。
オーナー夫婦はアジアの屋台を旅して歩き、「毎日地元の人が食べているごはん」の旨さに魅せられました。その記憶を石垣島の食材で再現し、2007年にこの場所を開きました。19年経った今も、場所は変わらず。地元のお客さんの顔も変わらず。
ガイドブックには載っていません。旅行系サイトの「人気ランキング」には出てきません。Googleマップに「隠れた名店」とは書かれていますが、隠しているつもりはなく、ただここで淡々と、16種類以上のスパイスをブレンドしたカレーを炊き続けています。
観光客向けじゃない理由は
立地から始まっている
意図的に店を出した
観光エリアから外れた、島民が日常的に行き来する場所を選びました。「ごくごく日常の場所」であることが、地元に根ざすための最初の答えでした。
今もランチに来る
Googleレビューには「もう何年も通っています」という声が複数あります。週替わりのサラダとデザートで、何度来ても飽きさせない工夫をしているのも、地元客ありきの設計です。
自家栽培ハーブを使う
ベトナムカレーに使うバイマックルとレモングラスは店の裏で育てています。石垣島産の車えびカレーは地場食材と旅先のスパイスが出会う朔の代名詞です。
チベットの旗と古い本棚と
スパイスの香りがある場所
↑ アジアを旅した記憶が、棚の上にそっと置かれている
夜は「スパイスバル」に変わる
カレー屋だと思って入ったあなたへ——今夜は「スパイスバル朔」として楽しみませんか。
スパイスハニービールで喉を潤し、いろいろ小皿から直感で選んで。最後は〆のカレー(食べきり半分サイズ)で腹も心も満足。
泡盛もビールも、石垣島の夜に溶け込むように飲んでいただけます。Wi-Fiと電源あり。一人読書でも、複数でもどうぞ。
バックパッカーが石垣島に
根を下ろした理由
店主の半澤洋和は、仕事をやめてアジアを旅した。中国・ベトナム・ラオス・タイ・ミャンマー・インド。どの国でも旨かったのは、地元の人が毎日食べている屋台のごはんだった。
東京・大手町で軽トラの移動販売カレー屋「トラベラーズカフェ」を4年やったあと、石垣島でお店を構えた。店名の「朔(さく)」は、妻でもある料理長が「新月=新しいことのはじまり」という意味を込めてつけた。
場所は意図的に、観光地図に載らない生活エリアを選んだ。スーパー、病院、ドラッグストアがある、島民が日常使いする通り。そこに2007年から変わらず、ある。
地元のリピーターと旅人が
同じ店を好きになる理由
「観光でにぎわうエリアとは少し離れた場所にある、地元に根付いたカフェ。何年も通っています。週替わりのデザートが毎回楽しみで。」
「女性一人で入りましたが、とても居心地が良かった。本棚の本を読みながらカレーを食べて、気づいたら2時間いた。また来たい。」
「石垣2回目。ガイドブックに載っていないけど、地元の人に教えてもらって来た。チキンカレーのスパイスの深みが他と全然違う。」
行き方と営業時間
赤嶺マンション102
来てみませんか
ネット予約でスムーズにどうぞ。
ランチの海南チキンライスは1日5食限定ですので、予約をおすすめしています。
お電話でも受け付けています:0980-88-8183