恐怖!ミントの葉がちょっとずつ消えていく

テーブルのうえにミントが飾られている。 いままであったはずのミントの葉が何枚か忽然と消えている。 その不思議さに驚きつつやや恐れている店主。 奥の間へようこそ

夏になりました。
お客さんが、ぐっと増えてきました。
ありがたい話です。
ただ、店内がいっぱいで、泣く泣くお断りすることも出てきました。
申し訳ないです。
もしご来店の予定が決まっている方は、ネットお電話でご予約いただけると安心かと思います。

うちの店、緑がちょっとずつ消えていく

当店では、各テーブルに小さな植物を置くようにしています。
近くの福木屋さんというお花屋さんで、緑を買っておくこともあります。
何もない時は、裏で育てているミントの出番です。
料理長がちょっと摘んで、小さな花瓶にさしてくれます。

ところが最近。
あるテーブルのそのミントの葉が、なぜか少しずつ減っている。
気のせいか。。。。?
が、しかし、よくよく見ていると。
常連のおばあちゃんが、ミントを食べていました!
びっくりです。
そんな活用法もあったのか!

まあ、いろんなお客さんがいらっしゃいます。

「半澤さん、福島出身だっけ?」の電話の意図は?

先日は、私より先輩の男性常連さんから、電話がありました。
「半澤さんは福島出身だっけ」と。
はい、そうですよ、と答えます。
何の話だろう、と思っていました。

その夜。
その方が、若い女性を連れてご来店。
話を聞くと、近くの福木屋さんの敷地内に、5月にオープンしたブックカフェ「チュンゴ」さんで知り合ったそう。
その女性が福島出身だと聞いて、そういえば、と私に確認の電話をしてきたわけです。

いや、それって。

私の福島を、ダシにしたナンパでは。。。。??

ちょっと、からかってみました。
男性のお客様は「いやいや、そんなことはないよ」と言いながら。
まんざらでもなさそうに、ニヤニヤ笑っていました。

そんな素敵なことが起きる店チュンゴさんに行ってみました

そんないい出会いがあるのか、チュンゴさん。
昨日、初めて行ってみました。
チュンゴのオーナーさんも、当店の常連さんです。
店づくりの間、よく息抜きにいらしていました。

本当に明るくて、素敵な空間です。
ブックカフェというだけあって、大きな本棚に、たくさんの本が並んでいます。
本でも読みながら、お茶でも。
そんな軽い気持ちで伺いました。

ところが。
オーナーさんと、チベットの話で盛り上がってしまう。
結局、本は一冊も読まずに帰りました。

チュンゴとは、チベット語で「水の湧き出す場所」という意味らしいです。
私も30年近く前、チベットに行ったことがあります。
ナムツォという湖に、トレッキングに行った時のこと。
連れの日本人男性が、出かけたまま夜になっても戻らない。
私は一人、草原に取り残されました。
あれは、本当に怖かった。
草原は、どこまで行っても同じ景色です。
自分が今どこにいるのか、わからなくなります。

旅には写真には写らないリアルがあったりする

本棚には、星野道夫さんの本もありました。
そこから、アラスカの話にも広がります。
私はアラスカを、星野さんの本でしか知りません。

一人、草原でオーロラやカリブーの群れを撮るため、何週間もテント生活。
自分の経験からいって、実は、とても怖いことなのかもしれません。
夏のアラスカは、大量の蚊が出るとか。
そういえば南極は、ペンギンのフンの匂いで、実は臭いとか。
石垣島の店の話をするはずが、地球の裏側まで行ってしまいました。
久々に、旅の話でたっぷり盛り上がった時間でした。

いただいたのは、マヤナッツチャイ。
コクがあって、とてもスパイシー。
それから、ゴロゴロパイナップルケーキ。
これが、おいしい。

飲み物も食べ物もおいしいお店です。
あの素敵な雰囲気の中で、ゆっくり過ごしてみてはいかがでしょうか。


「お昼はスパイスカレー、夜はスパイスバル」のトラベラーズカフェ朔より。人と犬の顔と名前が覚えられない店長ハンザワ♂がお届けしました

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