日曜日のお休みに、料理長と映画を見てきました。
場所は、あまくま座。
懐かしい二本立てでした。
30年! って、いつの間に
上映されたのは、ウォン・カーウァイ監督の作品。
『ブエノスアイレス』と『恋する惑星』の二本(料理長は二本とも、ハンザワは『恋する惑星』のみ)。
どちらも90年代の半ばから後半の映画。
もう30年も前の作品ですねぇ。
『恋する惑星』で一番有名なのは、たぶん主題歌。
フェイ・ウォンが広東語で歌う、あの曲です。
これ、元歌がありますよね。
クランベリーズというバンドの曲。
原曲もとても可愛いんですが、どこか民族音楽を思わせるようなコーラスにフェイ・ウォンの声で歌われると、なんだか飛行機に乗ってどこかへ旅に出たくなる。
気持ちが浮き立つんような曲ですね。
フェイ・ウォンは映画の後半の主人公でもあります。
これがまた、可愛い。
映画より、そっちが気になる
物語は前半と後半、二つの話で描かれます。
恋の賞味期限と、タイミングの話。
どちらもすれ違いに終わる、と思いきや、最後に少しだけ希望を残す。
前半は金城武、後半はトニー・レオンの話。
二人ともいつまでも別れた元カノのことを思って未練がましすぎる。
トニー・レオンは、さらにぬいぐるみやタオルに話しかけるようなちょっとやばいやつで、さらに興味あるもの以外は全く見ていないB型の典型みたいな男子です。
香港の男といえば、ジャッキーチェンの映画や少林サッカーに出てくるような、雑か繊細かといったら、圧倒的に雑なやつら、というイメージですが、そのイメージを完全に覆すギャップがでかい。
それはそれとして。
映画の後、料理長と盛り上がったのは、別のところでした。
まず、主演のトニー・レオンが白いブリーフを履いている。
昔のグンゼの下着みたいなやつ。
今どき、売り場でもほとんど見なくなりました。
令和の目で見るとこれはトニー・レオンでもダサい
それから、頻繁にあるタバコのシーン。
令和のいま、画面でタバコを吸う人はめっきり減りました。
タバコは絵になるし、間も持つ。
心理描写にもなる。
自分は全く吸いませんが、ちょっと寂しいです(昭和の考えですが)。
電子タバコかと思ったら
少し脱線しますが。
昔のテレビは、刑事ドラマなんかでバンバン吸っていました。
以前YouTubeで驚いたのが、徹子の部屋に出た若き日の松田優作。
緊張のあまり、番組の前半で吸いまくってました。
吸ううちに、少しずつ落ち着いていくのがよくわかる。
面白いんですが、生放送で吸っていること自体がすごい。
今やそこに驚いてしまいます。
今の主流は、電子タバコ。
まわりへの害は少ないんでしょうが、刑事が張り込みで電子タバコ吸っていたらダサいわな。
こないだ聞いた話ですが。。。
電車で電子タバコを吸う奴がいる。これはいくらなんでもひどい。
注意しようと近づいてよく見たら、、、ミルミルを飲んでいた。
似てますよね。
その原題では、誰も来ない
久しぶりに見た『恋する惑星』。
改めてみると、設定や人物の造形はありえないことも多く、なんというか、恋愛ファンタジーのようでした。
ちょっと『アメリ』を思い出す感じ。
気分よく見られます。とくに後半は。
香港という都市の人種も街並みも雑多で昼も夜もないような舞台は、これから何かが起こりそうな期待感を抱かせてくれます。
こんなおっさんも気持ちだけ若返っちゃいます。
ところで、この映画。
冒頭で原題が漢字でバーンと出てきます。
『重慶森林』。
若い頃見たジャッキーチェンの「酔拳」とか「蛇鶴八拳」のオープニングタイトルみたい。
日本人にはちょっとダサく感じる、強烈なタイトル。
中身を思えば、こっちのほうが合っているのかもしれません。
でも、このタイトルじゃ、日本人は誰も見に行かない。
やっぱり『恋する惑星』が音楽にもぴったりで可愛らしくてオッケーでしょう。
うーっ、と鳴る前に
ここで業務連絡です。 当店前の三叉路で、久しぶりに一時停止の取り締まりが始まりました。 しかも、どうやら夜にやっているようです。 暗いので、左側にいるパトカーの姿が見えづらい。 大半の方はきちんと止まって、安全運転をされています。 ですが、何分かに一度、うーっとサイレンが鳴っている。 つかまっている方がいるようです。 みなさん、しっかり一時停止をして、無駄な出費をしないよう心がけましょう。
早い者勝ちで、申し訳ない
もう一つ、業務連絡です。
長らくお休みしていた、T先生の優しい英会話教室が復活します。
今回はプライベートレッスンとしての復活です。
週に1回、月曜日の19時から。
以前は18時半でしたが、今回は19時からになりました。
料金は1時間3000円。
プライベートとしては、正直かなり格安だと思います。
飲食のご注文は、してもしなくても大丈夫。
ただし、レッスンの予約は必ずお願いします。
月曜が定休と重なることもあり、実際にレッスンできるのは月に2回か3回だけ。
なので、このレッスンだけ継続して英語力を上げたい方には向きません。
むしろ、具体的な目的がある方向けです。
海外に行く前に予行練習をしたい。
座学はしているから、ネイティブと腕試しをしてみたい。
そんな方にぴったりだと思います。
数が少ないので、早い者勝ちになるのは申し訳ないところ。
今月の第1回は、来週9月21日(月)の19時からです。
10月分は、お休みの予定が決まってから募集します。
ご予約は、直接当店まで(0980-88-8183)。
スタッフと直接お話しして、予約できるか確認のうえお申し込みください。
留守番電話でのご予約は受けられませんので、ご注意を。

「お昼はスパイスカレー、夜はスパイスバル」のトラベラーズカフェ朔より。人と犬の顔と名前が覚えられない店長ハンザワ♂がお届けしました

