無人運転も可能な時代なのに、わたしたちが驚くことと言ったら、、、

学生服を着て、教室で授業を受けている。授業は技術家庭科。黒板には内燃機関の説明図が描かれている。剥げた男性教師がこちらを向いて「エンジンに興味がないなんて、、、」というセリフを吐いている。ちょっと呆れた顔。教室には男子生徒ばかり。ハンザワは、ちょっとビビった顔。コミカルで明るい漫画調。 奥の間へようこそ

皆さん、車に興味はありますか。
私は、あまりありません。

エンジンに興味のないなんて●●のようだな!

子どもの頃は、どちらかといえば鉄っちゃんに近い側でした。
時刻表の地図を眺めては、いろんな路線を通って旅を想像するのが好きでした。
小学生のころは、上野から福島までの駅名を、順番に暗記していていました。
何の役にも立たない特技です。

中学校のときの技術の時間には、エンジンの仕組みを解説する授業がありました。
あまり関心のなさそうにしている私を含めた数人は、技術の教師から
「エンジンに興味ないなんて女の子みたいだな」
と、今では大問題になるような暴言をはかれたりしました(ありえん!)。
スーパーカーブームの頃(わからん人は検索を)を除けば、車にはずっと無関心。
そんな私も、石垣島で三台目の車を買うことになりました。

令和生まれ、ただし中古

私たちが買う車は、いつも同じです。
業務用の軽バン。
料理長はマニュアル車へのこだわりが強く、今回もその条件で探してもらいました。
お世話になっているトミーオートサービスのトミーさん曰く、最近はオートマばかり。
マニュアルはなかなか出ないので、時間がかかるかも、とのことでした。
ところが、一週間も経たずに電話がかかってきます。
「ハンザワさん、持ってますねぇ」
関西弁で持ち上げられました。
なんと令和に入ってから作られた車。
もちろん中古です。
でも、前の車は二十年前の製造。
私たちにとっては、ほぼ新車のようなものです。

思えば、内地から連れてきた初代・朔号(キッチンカーとして使っていました)は、超大型の台風十三号に吹き飛ばされて廃車。
島で最初に買ったのがハイゼット。
今日まで乗っていたのがミニキャブ。
そして今回、またハイゼットです。
見事に、業務用バンだけでつないでいます。
トミーさんは、歌舞伎役者のような切れ長の男前。
一見、愛想がないように見えます。
でも、こちらの予算をしっかり考えてくれる。
確実な仕事をする、信頼できる方です。

おおっ、と二人で声が出た

この「新車」、いろんなところが新しくなっていました。
まず、パワーウィンドウ。
料理長と窓を開け閉めしては、「おおっ!!」と声が出ます。
今どき、珍しくもないでしょうが。
でも、私たちは昨日まで手回しでした。
一人で乗るときが、なかなか大変。
シートベルトをしたまま、体を伸ばして反対側の窓を、ぐるぐる回して開ける。
他にも、、、
暗くなると勝手につくランプ。
アイドリングストップに、エアバッグ。
後ろがぶつかりそうになると鳴る、警告音。
デジタル表示のダッシュボード。
リモコンボタンでロックできるドア。
そして、ドアを閉めても室内灯が消えないから、壊れているのかとおもったら、、、
数秒後にすーっと暗くなる。
これれすべて自分の車にいままでなかったものばかり!
さっそく、バンナまでドライブに出ました。
窓を閉めようとして、思わずドアの側面をくるっと回す。
当然、レバーなどありません。
手が宙で、見事に空振り。
料理長に、大笑いされました。

次に車を買うのは、たぶん十年後ぐらい。 その頃には、マニュアルもオートマもなく、大半の車が自動運転になっているのでしょうか。心臓発作おこすかもしれん。


両替は、銀行ではしません

話は変わりますが、今年は外国のお客様がとても増えました。
私も昔は、あちこちの国で食事をしたものです。
当時は、その国の通貨で払うしかありません。
ヨーロッパにも、まだユーロはありませんでした。
クレジットカードは持っていても、使えるような店にはいかない。
だから、旅の最初にやることは両替です。
私たちバックパッカーは、銀行には行きません。
闇両替屋、という存在をご存じでしょうか。
銀行より良いレートで替えてくれる、おそらく違法な人たち。
なぜ成り立つのかは、今もよく分かりません。
とにかく、その怪しい人たちと取引をする。
それが、アジアの日常でした。
一度、こんな失敗をしました。
まだ両替に慣れていない頃のこと。
雰囲気にのまれ、言われるままに先にサインをしてしまった。
トラベラーズチェックへ、自分から。
こうなると、あとは相手の言い値を受け取るしかありません。
ど素人も、いいところです。


復活の英会話教室について業務連絡

前回お知らせした T先生のやさしい英会話教室 プライベートレッスン編。
今月の予定は埋まってしまいました。
また10月の予定が決まりましたらご連絡いたします。
それから、ご予約のお電話をください。
お電話は留守番電話ではお受けいたしておりません。
必ずスタッフと直接また電話で予約ができるかどうかを確認してください


「お昼はスパイスカレー、夜はスパイスバル」のトラベラーズカフェ朔より。人と犬の顔と名前が覚えられない店長ハンザワ♂がお届けしました

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