石垣島でアジア料理を学ぶ——店主の旅体験が生む料理哲学

旅好き・料理好きの皆様へ。「観光客向けにアレンジされたアジア料理ではなく、現地で食べた本物に近い味を石垣島で食べたい」——そんな旅の願いを叶えるのが、登野城のトラベラーズカフェ朔(さく)です。世界を旅した店主が、各国で出会った味を素材から再構築するアジア料理店として2007年に創業し、2026年現在19年。インド・ベトナム・タイ・中華・台湾と、料理ごとに違う物語が一皿に詰まっています。じっくり味わいたい方は食べログのネット予約で席を確保してから訪れるのがおすすめです。

トラベラーズカフェ朔の昼の店内(石垣市登野城)
本棚とアジアン雑貨に囲まれた朔の店内。世界を旅した店主の蔵書が並ぶ。
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店主の旅が原点

インド・ベトナム・タイ・中華・台湾を巡った店主の体験が一皿の核。

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19年の積み重ね

2007年創業。Googleレビュー(Googleレビュー171件以上)が証言する継続性。

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素材から再構築

スパイスの自家配合・自家栽培ハーブで現地の味を再現。

店主の旅体験——5つのアジア料理ルーツ

朔のメニューを横に眺めると、ひとつの店に世界5地域の料理哲学が同居していることが分かります。それぞれが「現地で食べた味の記憶」を起点にしたものであり、観光地でよくある「アジア料理ミックスの居酒屋メニュー」とは方向性が違います。

ルーツ 朔のメニュー例 哲学のキーワード
インド チキンカレー/バターチキン/キーマ/サグパニール/ムングダール 独自配合のスパイス
ベトナム ベトナムカレー/ベトナム角煮/ベトナムコーヒー 自家栽培バイマックル・レモングラス・カレーリーフ
タイ タイグリーン/タイイエロー/タイレッド ココナッツミルクとナンプラーで現地寄り
中華 上海カレー/海南チキンライス(シンガポール/中華系起源) 八角・五香粉・3種のタレ
台湾 台湾ソーセージ 夜市の味の再現

なかでもベトナムカレーに使われるバイマックル(こぶみかんの葉)とレモングラスは、朔の自家栽培ハーブから採るもの。さらにカレーリーフも店の裏で自家栽培しており、チキンカレーややさいカレーをはじめ朔の多くのカレーの香り付けに使われます。ドリンク用にはミントも自家栽培し、季節のドリンクに添えています。「現地で覚えた味を石垣島で再現する」ために、必要な素材は自分で育てるという姿勢が、料理哲学を支えています。

世界を旅されていた店主さん、そのころは私も出張で毎月のようにベトナムに行っていて。。。
お店のたたずまいに惹かれてお店に入って。
お料理もお店の雰囲気も、店主さんのやさしいものごしも!!
居心地よくて、今も通い続けています。
— Googleレビュー ★5

✓ ここまでのポイント

  • 朔は5地域(インド・ベトナム・タイ・中華・台湾)の料理哲学を併存させる
  • ハーブは自家栽培、スパイスは独自配合で現地の味を再現
  • 店主の「旅で覚えた味」が一皿の出発点

料理哲学が一皿に出る瞬間——常時8種類のカレー

朔のカレーは「今日のカレー」枠を含めて常時8種類のラインナップで提供されます。料理好きの皆様が朔の哲学を一回の食事で体感したいなら、この8種から1種を選び、もう1種は半分サイズ(ディナー限定・カレーごとに570〜850円)で食べ比べる流れがおすすめ。「常時8種+日替わり1枠」と書きたくなりますが、「今日のカレー」は常時8種に含まれる枠なので、合計は8種です。

ベトナムカレー(ランチセット 1,500円・税込)— 自家栽培バイマックルとレモングラス香るさらさら系
ベトナムカレー(ランチセット 1,500円・税込)。自家栽培バイマックルとレモングラスの爽やかさ。

常時8種は次のとおりです(「今日のカレー」枠は日替わりで1種が登場します)。

チキンカレー(ランチ1,600円・ディナー1,460円):16種以上のスパイス。最低辛口
バターチキン(ランチ1,600円・ディナー1,460円):タンドリーチキン入り。最低辛さなし
ベトナムカレー(ランチ1,500円・ディナー1,360円):バイマックル・レモングラス香る
石垣島産車えびカレー(ランチ2,050円・ディナー1,910円):島産車えびと濃厚ココナッツ
やさいカレー(ランチ・ディナー共1,620円/1,480円):島野菜をふんだんに使った13種類の野菜・動物性なし
やさい+チキンカレー(ランチ1,620円・ディナー1,480円):13種野菜+チキンカレーのチキン
やさい+バターチキン(ランチ1,620円・ディナー1,480円):13種野菜+タンドリーチキン
「今日のカレー」(日替わり1枠):コリアンダーチキン/サグパニール/キーマ/ムングダール/上海/タイグリーン/タイイエロー/タイレッドの中から1種

島でも様々なカレーを提供するお店が増えてきましたが、そんな中で決して裏切ることのないオススメのレストランです。
旅で訪れる観光客だけでなく、地元島人にも愛される素敵なお店です!
— Googleレビュー ★5

旅行者の皆様で「アジア料理の哲学」を学ぶように味わいたいなら、初日はチキンカレーでインド系の核を、二日目はベトナムカレーで東南アジア系の爽やかさを、というように地域ごとの味の柱を辿る食べ方が向いています。

✓ ここまでのポイント

  • カレーは「今日のカレー」を含めて常時8種類
  • 地域ごとに哲学が違うので食べ比べで朔を理解できる
  • ディナーの半分サイズなら2種食べ比べも可能(常時+日替わり1種)

料理を「学びたい」皆様への朔の楽しみ方

カウンター席に座ると、店主の所作を見ながら食事できます。注文時の辛さ調整・スパイスの香りの説明・各国料理の背景などをやさしく話してくれることが多く、料理好きの皆様にとっては「知識として持ち帰れる時間」になります。

19年 / 5地域の料理哲学 / 常時8種カレー / 171
創業年数・ルーツの数・カレーの本数・Googleレビュー件数

ランチ(11:30〜16:00 / L.O.15:30)はネット予約ができますが、ランチタイム11:30〜12:30/ディナータイム18:00〜20:00の2枠でネット予約可です。13時以降の遅めランチは電話予約(0980-88-8183)のみ。ディナー(18:00〜22:00/L.O.21:00)は当日でも空きがあれば席を取りやすく、店主と話す時間も持ちやすい時間帯です。日曜定休ですので、月〜土の営業日にどうぞ。

こんな旅行者の皆様におすすめ

こんな旅におすすめ

  • ✅ アジア各国を旅した経験があり、本物の味と再会したい
  • ✅ 観光客向けの薄味アジア料理ではなく、現地寄りの一皿を食べたい
  • ✅ カウンター席で店主と料理の話をしたい
  • ✅ 19年積み重ねた料理の物語に触れたい

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店舗情報

トラベラーズカフェ 朔(さく)

📍 住所

〒907-0004
沖縄県石垣市登野城624 赤嶺マンション 102

📞 電話番号

0980-88-8183

⏰ 営業時間

ランチ:
11:30 - 16:00 (L.O. 15:30)
ディナー:
18:00 - 22:00 (L.O. 21:00)

🗓️ 定休日:日曜

💺 席数:19席(カウンター3席あり)

🌐 設備:無料Wi-Fi・電源完備

🚗 駐車場:店舗前1台 + 裏手に広々スペースあり

— 昼はスパイスカレー 夜はスパイスバル —
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